唐津市議会 2013-06-11 06月11日-03号
地域再生マネジャー事業によって廃校を利用したソーシャルビジネスを図っていくことといたしておりまして、本年度の取り組みといたしまして、1つ目に、地理条件、インフラ、地域集落状況などのフィールドワークの現地調査を計画いたしております。2つ目に、地域住民の地域に対する思いや課題など、意向調査などを計画しております。
地域再生マネジャー事業によって廃校を利用したソーシャルビジネスを図っていくことといたしておりまして、本年度の取り組みといたしまして、1つ目に、地理条件、インフラ、地域集落状況などのフィールドワークの現地調査を計画いたしております。2つ目に、地域住民の地域に対する思いや課題など、意向調査などを計画しております。
地域総合整備財団の支援により、地域再生マネジャーを派遣し、地域課題の解決に向けた支援を行うものとありますが、どのようなものか、お聞きします。 次に、農林水産行費の猪等駆除事業費、猪、猿等による農作物被害や生活環境被害を防ぐため、唐津地域有害鳥獣広域駆除対策協議会と連携し、駆除及び防除を実施するものとありますが、どういうものかお聞きします。
次のふるさと集落活性化事業は、地域再生マネジャーの支援により、神集島地区の活性化に取り組むものでございます。 コミュニティ事業助成金は、財団法人自治総合センターの助成事業を活用し、自治会等のコミュニティ活動を支援するものでございます。 がんばる地域応援補助金でございますが、地域の活性化につながる大規模集客ソフト事業の補助限度額を引き上げ、制度の拡充を図るものでございます。
先ほど申し上げました地域生活拠点活性化プロジェクトの中で、今年度地域総合整備財団の地域再生マネジャーによります地域診断をしていただいております。これは厳木、呼子、七山の3つの地区をモデルとしまして、生活環境の調査を実施をいたしました。厳木地区におきましては、星領、広川、鳥越、天川などの集落の役員の方々とも意見交換を行っております。
そういった中で、ことしの5月25日から27日の間でしたけれども、地域総合整備事業団、これはふるさと財団と言われておりますけれども、の地域再生マネジャーを招きまして地域診断をしていただいております。
観光振興につきましては、地域再生マネジャー事業や先ほどの質問でございましたATA事業など、今までにない新しい取り組みがなされております。そして、新しい唐津観光の可能性が開き始めているように思います。私は、唐津の観光振興にとっては、皆様既にご承知のように、観光客の滞在時間を延ばすために、いかにして周遊していただくかということが大事であると思います。
◆16番(石﨑俊治君) この事業で取り組める地域資源の再発見というのは、これは確かに地域再生マネジャー事業の中でもかなり議論されていると思うのですね。しかしながら、その結果を見てみると、余り新しいのは出てきていなかったような気がしております。
まず、伝説とか伝承、民謡、そういうものについてでございますけれども、平成17年度、平成18年度のですね、2カ年にわたりまして実施いたしました地域再生マネジャー事業の成果の一つとして、「唐津観光うんちくガイドブック」を作成いたしております。これは、唐津の観光資源を素材として、唐津市内の観光地のモデルコースをつくり、またうんちく情報を掲載した通常のガイド本にはない個性ある観光ガイドブックでございます。
今回この事業がまだ知られていない地域資源や宝を再発見して地域の活性化、観光振興に役立てばと願っておりますが、以前観光課のほうでも地域再生マネジャー事業の中でこういった地域の宝を探すというような事業が行われましたけれども、何か私の感じでは余り新たな発見はなかったように考えておりますが、再認識という点では確かに効果はあったと思っております。
そこで、まず観光課の地域再生マネジャー事業の中で検討された観光資源の精査はどのように行われ、活用されているのか伺いたいと思います。 次に、福祉行政について伺います。唐津市においては、福祉政策は市長の意向もあってか先進的な取り組みが行われているものというふうに感じております。
そして、今回平成17年、18年の2カ年をかけた地域再生マネジャー事業が行われ、ATA事業を初め三つないし四つの答申がなされております。そろそろその姿を見せ始めるのかなと期待を寄せておるところでございます。加えて世の中を見ますと団塊の世代の大量リタイアの時代を迎えました。この方々は、地域の経済、文化、社会等あらゆる振興面においてますます重要な位置を占めてくると思われます。
平成17年度、18年度の2年間地域再生マネジャー事業を実施する中で開発部会を設けまして、地域の宝の再発見、これをテーマに市内で余り知られていない隠れた観光資源を調査をいたしました。その結果、肥前町の増田神社、加唐島のツバキ、北波多のかっぱ伝説などたくさんの観光資源を発掘、発見することができました。
ATA事業について伺いますが、先ほどの午前中の質問でですね、ATA事業に支援をしていくというような答弁があったと思いますが、ATA事業はですね、ゼロからの出発であり、大変な苦労があろうと思いますが、事業部の職員体制は何人ぐらいを予定されているのか、また成功するまではですね、唐津市を初め、そして農協、漁協、商工会、市民サポーターなどの協力なしでは到底成功しないと考えておりますが、唐津市職員の地域再生マネジャー
合併後、そういった観光資源を精査し、新唐津市の観光の立て直しを図るために、プロの旅行業者を講師に招き、地域再生マネジャー事業に取り組み、2年間にわたって観光の新戦略プランづくりがなされたと思っております。そこで、この事業がどういった形でまとめられ、成果ができ上がったのか伺いたいと思います。 次に、同じく市の活性化ということで、産業振興ビジョン調査について伺います。
そういった中で、そういうのを一つ確立していかなきゃいけないというので、唐津コンピューター学院さんと連携をしてやっていこうという事業も挙げさせていただいておりますが、そのような企業誘致のあらゆる手段、県事務所あるいは国との連携の中でやっていったり、あるいはそれぞれ地域総合整備財団、ふるさと財団とか、あるいはそれぞれ地域再生マネジャー事業等いろいろあります。
これはですね、ずっと地域再生マネジャー事業ということで観光の方やってこられました。これは大変ですね、さまざまな方にご参加いただきまして、これを練ってきたわけでございます。今回のATA設立支援事業費がこの地域再生マネジャー事業と関連しているのか、またですね、観光課の方に市職員の方々、旅行業の資格をお取りになった方々、頑張ってですね、との関連がこれは何かあるのかお聞きします。
唐津市は、観光資源に恵まれており、それを十分生かした魅力ある観光地を目指し、地域再生マネジャー事業に取り組んでこられ、本年度中には新たな観光戦略プランができ上がるものと期待をしておるところでございます。 そこでまず、観光宣伝について伺います。
また、地域再生マネジャー事業におきましても、各地域のイベントや食を取り入れた周遊コース、体験コースを組み立てているところでございます。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 北島農林水産部長。 (農林水産部長 北島正信君登壇) ◎農林水産部長(北島正信君) 農林水産部がかかわっておりますイベントに対してご答弁申し上げます。
観光振興につながる体制でございますが、前々から私もさまざまご指導いただきながら申し上げておりますとおり、この17、18年度の地域再生マネジャー事業に参画をしていただいたメンバーの方々に引き続きお願いをいたしまして、各支所の観光担当も加えた組織をもって観光戦略とプロジェクトチームを発足をし、観光唐津の発展のために観光戦略プランを作成し、実施を図りたいというふうに考えています。
地域再生マネジャー事業の具体的取り組み、それとあわせまして観光地として再生していくためには名所旧跡等現場に出向いて観光客誘致増加につながるアドバイスをマネジャーへ求めてもらいたい旨のご提案もいただきました。本年度の地域再生マネジャー事業につきましては、7月27日に、メンバー29名、昨年度は22名でございました。で発足をいたしております。